ローズ・サプリの躍進で思うあれこれ

~はじめに

豊かになった現代

最近、男性の美容面への関心が高まってきましたね。誤解を恐れず私見を述べてみると、これまでの男性像といえば、武骨で逞しくて気概があって……、みたいな俗にいう「男らしさ」がなんていうか、こう、わかりやすいイメージとしてありましたよね(大丈夫か?)。そして、それはきっと、その時代には必要な「男性像」だったわけで、つまり、それはそれで良かったわけです。

たとえば、戦後に日本が復興という大義を国ぐるみで掲げていた時代、必要な人材はまずなにを置いても「逞しい男」だったわけで、このことは、当時の映画やアニメ、漫画の主人公なんかを見てみると、まさにそれを地で突き進んでいることがよくわかります。スポ根や任侠モノなんて、まさに時代が生んだ文化のようなものですしね。

それでも、もちろん僕がいうまでもなく、時代は流れます(なにを偉そうに!)。現代では「ユニ・セックス」や「男性用コスメ」など、つぎつぎと新しい文化が生まれており、そういった現象の一番の原動力は、つまり、時代が豊かになったという点でしょう。この場合の豊かさは、もちろん経済的な潤いでもあるし、「個人の思想の豊かさ」でもあります。

昔はさまざまな要因(時代背景に起因するあらゆる差別や偏見など)から認められていなかったものが、現代では認めてくれるように、あるいは認められるようになった。
これは純粋に素晴らしいことで、ようするになにが言いたいのかというと、ああ、この時代に生まれて良かったな、と僕が思っている、ということだったりなかったり(笑)。

なんかこう、脈絡のない感じですが、こんな具合につらつらと、思っていることを取り留めもなくダラダラともうすこし書いてみたいと思います。そういえば、タイトルにある「ローズ・サプリ」についてまったく触れていないですね。まあ、これも僕らしいというか、「いまさら引けないぜ!」といった感じなので、まあ、これはこれで良しなのです(これが噂の春の夜の自己満足、あるいは夜中に書いたラブレターのごとき自己完結)。